クエンティン・タランティーノ初監督作品しにて最高傑作
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ハギーです。
もうすぐ2015 FIFA女子ワールドカップがカナダで開催しますね^ ^
サッカー小僧の私はもうワクワクが止まらんですよ^_^笑
なっていってもあの澤選手が日本代表に復帰したことが大きいですよね〜サポートとしても心強い。ニュージーランド戦でも約1年ぶりに代表戦で得点しましたしテンション上がってきました^ ^がんばれなでしこジャパン‼︎
てなことで本日は
『レザボアドックス』
をご紹介したいと思います。
サッカーとは関係ないですね笑
1992年公開のアメリカ映画。クエンティン・タランティーノが、監督・脚本・出演の三役を務めた犯罪映画である。
言わずと知れたタランティーノ監督のデビュー作です。
【あらすじ】
お互い素性を知らない男たちが集まり、宝石強盗計画を実行する。「色」をコードネームでお互いに名前を呼び合う。警察はこの宝石強盗を事前に把握しておりホワイトと重傷を負ったオレンジは命からがらアジトに逃げ帰る。そこにピンクがアジトに到着し、「この中に裏切り者がいる」の言い始める…
【感想】
冒頭から流血スタートです笑
アジトを起点に、話が進むんですが、シュチュエーションが単調にならぬように過去、現在と時間の軸がシャッフルして進行することで次第に明かされるキャラクターの掘り下げが進み、さらには
強盗計画から失敗までのプロセスを描いてます。
派手なアクションはないものの、すべてのシーンに緊張感、緊迫感を感じとる事ができます。この脚本の構成、アレンジがすばらしいからですね。男たちがなぜ襲撃に失敗したのかという事で話し合います。テンポ良く次々と変わる展開と徐々に明かされる男たちの過去。そして何気ない会話から物語にどんどん引き込まれていきます。
それからキャラクターたちのスタイリッシュな見た目も見所。ダークスーツでビシッと決めてカッコいいんです。でも見た目とは裏腹にやることなすこと、アホっぽいです笑
オープニングでのカフェでの会話でそれぞれどんな奴らなのかを冒頭でイメージさせてから始まるところでキャラ立ちし、うまく特徴を引き出してます。みんな個性派なのでそれだけでも楽しめます
脚本、構成、カメラワーク、キャラクターすべてがうまく絡み合った名作です。映画好きには絶対オススメです。
【キャスト】
役名/俳優
ミスター・ホワイト/ハーヴェイ・カイテル
ミスター・オレンジ/ティム・ロス
ミスター・ブロンド/マイケル・マドセン
ナイスガイ・エディ・キャボット/クリス・ペン
ミスター・ピンク/スティーヴ・ブシェミ
ジョー・キャボット/ローレンス・ティアニー
マーヴィン・ナッシュ/カーク・バルツ
ミスター・ブルー/エディ・バンカー
ミスター・ブラウン/クエンティン・タランティーノ
DJ K-ビリー/スティーブン・ライト
今回はファッション情報はお休みにします^_^
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