スタローンもビックリ⁉︎エディーマーフィーをスターダムへ押し上げた名作まとめ

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今日は風邪をひいて体調の悪いハギーです。この暑い日が続く中悪寒で毛布にくるまってます。
皆さんも風邪には気をつけてくださいね^^;
はぁーつらっ笑
今日はこれです↓

ビバリーヒルズコップ』

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1984年公開のアクションコメディ映画です。
デトロイト市警察内では問題児扱いであった刑事アクセルは、ビバリーヒルズからやってきた幼馴染のマイキーと嬉しい再会をするが、その夜にマイキーが何者かに殺害されてしまう。アクセルはなぜマイキーが殺されたのか、その真相を暴こうとマイキーを殺害した犯人を追うために上司トッドの反対を押し切って一人単独でビバリーヒルズに乗り込むことに。ビバリーヒルズのギャラリーに勤める友人のジェニーのボスでマイキーの雇い主でもあったメイトランドという人物を知ることになる
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この男がマイキー殺しに深く関わっていると目をつけ地元警官と協力して捜査する。ビバリーヒルズ警察は規則に厳しく刑事達も忠実。地元警官の二人組の白人警察(タガートとローズウッド)とソリが合わず対立するも、アクセルの行動に尊敬と友情を覚えていく。この二人組の白人刑事と衝突しつつも味方につけ事件の真相に迫るのだが…
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この映画の大ヒットにより主演のエディーマーフィーもハリウッドスターへの仲間入りを果たす。その後この映画はシリーズ化されていきます。
エディーが、若くて動きがキレキレ、やる事がハチャメチャです^_^笑
また皮肉を存分に込めたマシンガントークが炸裂し、アクセルのキャラクターの魅力を存分に引き立ててますね。企画当初はシルベスタースタローンがその役をやる予定でノンコメディで名前がコブラだったみたいです。それの脚本さらに書き換えたものが後々のスタローン主演のコブラになったのです。エディ・マーフィの方が低予算でキャスティングできたことからその役を射止めたみたいです。エディに決まってからは脚本も大幅に書き直され、エディの痛快なキャラクターが生きる作風に切り替わったそうです。
エディ・マーフィの芸達者ぶりが垣間見られる冒頭のあのキレキレのマシンガン・トークをこれでもかと披露笑
ド派手にそしてこれでもかと車をぶっ壊すカーチェイス、ガミガミうるさい上司と、同僚からのひやかし等の警察署風景←この年代の刑事ドラマによくあるシーンですね^ ^
そしてストリートの肝となる容赦無しのプロの殺し屋のあのシーン…
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ただのコメディタッチというなかれ!アクションとコメディがテンポ良くストリートに盛り込まれ絶妙なミックスを魅せてくれます。
個人的にはハチャメチャなエディーも好きだけど、悪を許さない正義感、刑事としての手腕、そして廻りの人間達を引き付けてしまうアクセル人柄が好きです。
アクセルに協力するビバリーヒルズ警察のタガートとローズウッドがどんどん影響されていくのを見ていると気分がいいです笑
それから忘れちゃいけないあのテーマ曲も一度聴いたら忘れません^ ^
どこかノスタルジックな雰囲気にさせてくれます。

さてさてこの映画と言ったら

アディダスのカントリー 』と『リーバイス 501』

ですよね^ ^

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アディダスジャパン – adidas Japan K.K.

  • アディダスは皆さんもご存知ですね。王道のこのブランドで人気が高いシューズ三つ巴がこちら
  • スーパースター

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  • スタンスミス
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  • カントリー
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この三種がアディダスの顔と言ってもいいですね。
当時のカントリーの広告がこちら↓
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むしろこのポスターが欲しいです笑
もともとは1960年代に山道を歩くためのスニーカーとして開発されましたが、今は世界中で愛されるスニーカーとなりました。 特徴は柔らかいカンガルー革と1960年代当時新しかった三層ソール。 
特にビバリーヒルズコップでエディ・マーフィーが履いたことにより、カントリーの人気は世界レベルにとなったそう。
古いモデルであるが故に何度も復刻されており、さまざまな形が出回っています。やはりオリジナルのフォルムは現在よりもシャープで、独特のかっこよさをもってますね。 年式によってステッチの形が違い、年代別に人気がまた違うみたい。最近もオリジナルデザインが復刻したみたいだけどまだ売ってるのかな?

Levi's リーバイス
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言わずと知れたデニムブランドの雄
リーバイ・ストラウス1853年自身の名を冠した会社「リーバイ・ストラウス」社をサンフランシスコに設立。当初は雑貨店を経営、彼はモノ売りでその一つとして他人が作った衣服を販売していた。彼はその後、20年間で事業を拡大し、生地、衣料、靴などを扱う、今で言う商社のような事業へと発展させた。
リーバイスのジーンズ誕生のきっかけはゴールドラッシュに沸くアメリカ西部で、労働者達を支える丈夫な(作業着)が求められていたことによる。1870年頃、仕立屋のジェイコブ・デイビスと出会い、彼のアイデアであるデニムや綿帆布に金属リベットを使用し補強する手法を用いてズボンを作ることを決意し、生産部門を設立した。ここからリーバイ・ストラウス社は製造販売のメーカーとなった。これは現在のジーンズの原型となるもので、リーバイスのジーンズの誕生だった。リーバイスと言えばブルーデニムというイメージがあるが、初期の製品は白のキャンバス素材で藍色に染めたデニムのものは少なかった。作業地で虫除けや、猛毒のガラガラ蛇の嫌がる藍染めのデニムの耐久性が評判となり、徐々にデニムで作られるズボンが増えていった。
501をご紹介したいんですけどモデル数が結構あるのでまた次回にしっかりとまとめておきますね。

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