日本未公開‼︎ロバートダウニーJr.主演作品を見逃すな

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みなさんこんばんは
ハギーです。
最近天気がいいのでお休みはもっぱらランニングに没頭している今日この頃です。もちろん映画もしっかりとチェックしてます^ - ^
今夜は

『CITY OF DOGS』

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こちらをご紹介しますね。
シティ・オブ・ドッグスは2006年の作品。ミュージシャンとして知られるディート・モンティエルが、自身の1980年代の青春時代を自ら監督して映画化した作品。モンティエルにとっては初監督作品で、日本では劇場未公開であったが2012年にDVDが発売されました。

監督ディートの青春時代のスラン街での暮らしを回想しながら物語は進んでいきます。現在と過去を行き来しながら物語か進んでいくのでしっかり見てないと話がわからなくなるので要注意です笑

1986年
暴力、ドラック、貧困、犯罪などが横行するスラム街で兄貴分のアントニオやその弟のジョゼッペ、恋人のローリーを中心としていつも悪い仲間たちと群れていました。この街では不良グループの抗争も絶えずある日ディートがあるグループの襲撃にあいます、怒ったアントニオは相手に復讐しようと襲いますが‥
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ディートはこのスラム街での生活に心底嫌っていました。
この生活からなかなか抜け出せずもがくディートでしたが、ある時アイルランドから転校してきたマイクと出会い、今まで連んでいたアントニオ達との関係に疑問を抱きはじめます。次第に自分の故郷以外に憧れはじめ、外の世界に興味を持ち始めます‥
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スラム街を逞しく生きる人々の描写や家族と仲間たちとの言い争いや愛情などを生々しい映像で描写してます。
豪華なキャスト陣も見所の一つで主人公ロバート・ダウニーJr.をはじめ、少年期をシャイア・ラブーフと少年期のアントニオ役にチャニング・テイタムと他にも豪華な俳優陣が脇を固めてます。

回想するシーンで映る1986年代の街並み、ファッションにも注目してもらいたいです。
スラム街だけあってみんないい感じに古着っぽくなったファッションになってますね笑
80年代のスケータースタイルっぽい感じをうけます。ゆったりとしたシルエットが特徴的で、中にはハーフパンツも履いてました。アントニオはいつも袖なしのミリタリージャケットを裸で着てますね^^;80年代らしいなって感じがします。
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少年期のディートが着ているスウェットの色味と白Tシャツとのレイヤードは今の時代にもマッチしそう。
ロバートダウニーJr.が着ている紫色の無地ニットもシンプルですが黒のジャケット、パンツと合わせていてかっこいいです。
DVDのジャケットでも着てますね。

時期的に暑いのでTシャツをピックアップしてご紹介します。
シンプルな白Tシャツにはこだわりがあり、コストパフォーマンス、アメリカブランド、クルーネックでタイトすぎないディテールというのがベストです。
特にアメリカブランドらしいパックTシャツが一番好みです。無駄にドカ買いしてしまうほど好きなんです笑

Hanes ヘインズ
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ヘインズの歴史
ヘインズジャパン
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ヘインズの赤パックは並行輸入などもあるのでいろいろモデルが存在するんですが、アメリカモデルだと肩ラインが落ちたり、着丈が長すぎるなどとあまりシルエットがかっこよくありません。
(オーバーサイズで着たい方にはオススメです。)
今ではジャパンフィットなるモデルがあり、日本人の一般的な体型を研究し、日本人のためのベーシックTシャツがあります。
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肝心のパッケージもオシャレなデザインになっており、こちらは2枚入りとなってます。洗い加工もされており着た瞬間から体と馴染みます。
生地は暑すぎず、薄すぎずです。
パックTといえばの定番ブランドなので一つは欲しいところです。

FRUIT OF THE LOOM  フルーツオブザルーム
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1871年創業の世界有数のアンダーウェアメーカー。
FRUIT OF THE LOOM社の歴史は150年程前、アメリカはケンタッキー州でアンダーウェアのメーカーとしてスタート。本国では『HANES』、『FRUIT OF THE LOOM』はアメリカ2大Tシャツメーカーと呼ばれています。“LOOM”とは繊維を織って生地にする「織り機」の意味でこのブランド名には「織り機の結実、達成」という心意気が込められています。パックで販売されているTシャツ・タンクトップ・アンダーウエアなど製品の品質はもちろんですがロープライスも魅力のひとつです。
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こちらのモデルが定番でツヤ感のあるさらっとした肌触りが特徴的でインナーはもちろん一枚でも透け感もなくオススメです。
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パックのデザインもいろいろありますね。まさにアメリカブランドらしくガチャガチャしてますが、これが購買意欲を掻き立てます。

RED KAP レッドキャップ
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1923年スタート。
レッドキャップはアメリカのワークウェア・ユニフォームのブランド。1923年ブランドがスタート。
二人の兄弟と従兄弟が、オーバーオールを製造・販売する会社として創業しました。ブランド名のとおり、赤いキャップがブランドのトレードマークです。
1939年までにはワークパンツ、ワークシャツ、シャンブレーシャツ等、様々なアイテムを展開する。
第2次世界大戦中は、軍用にガスマスクや軍用服やフィールドジャケットなどを供給。現在では1600万人のアメリカ労働者にワークウェアを供給しているメジャーブランドとなっています。
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アメリカのワークブランドらしくヘビーウエイト・コットンを使用したおりかなりハリがあります。丸首のクルーネックタイプで、美しいシルエットのTシャツです。こちらは2枚セットです。
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パックのデザインも赤ベースでかわいいですね。ワークショップとかに売ってそうな雰囲気。価格も3000円前後で買いやすく僕も個人的に買い足しするアイテムでオススメです。洗濯しても全然よれないです笑

今日はこの辺で〜

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