てっきりコメディーかと思いきや‥ジムキャリーの魅力まとめ
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自分のことすら知らない男を、町の誰もが"希望"と呼んだ。
どうもこんばんはハギーです。
おやすみの日は相変わらず映画三昧の日々です。
今日ご紹介しますのは
『ザ・マジェスティック』
最初の見出しに書いた言葉はこの辺映画のキャッチフレーズです。
とてもいい映画でした。すごく感動しましたし、暖かい気持ちになりましたね。
映画のタイトルにもなっているマジェスティックとはローソンに住む老人のハリーが暮らす廃業した映画館でハリーはピーターが第二次大戦で亡くした息子のルークと酷似していたため息子と勘違いし、ピーターを自分の家で生活させます。
ピーターはルークと恋人だったアデルとも出会い次第に打ち解けうまくいき、街にも溶け込んできます。
街の活気を取り戻そうとマジェスティックの再建に尽力していくシーンがとても印象的です。
映画は大盛況で連日行列ができるほどであったんですが、ハリーが心臓発作のためなくなってしまいます。
そんな矢先ピーターが共産主義者との疑いをかけられFBIに連行され非米活動委員会の聴聞会に。正直政治の背景があまり理解できていなかったのでこのシーンがよくわからなかったんですけど、弁護士からは謝罪すればお咎めなしである言われるも、そうはせず、誰でも自由な意見を発することができる国がアメリカの良さだと主張する。
この力強く主張するシーンには何かジーンと湧いてくるものを感じました。
感動するシーンが何箇所もあり、ぜひ見てもらいたい一本です。
この年代の政治とか経済なんかをもっと理解してから見るともう少し話が具体的になってくるかもですね^ - ^
今回気になった衣装はジムキャリーが着ていたブラックワークシャツです。
これです^ ^シンプルなんですが古き良きアメリカ的な感じで普段着ライクな着こなしがビビっときました。
この手の無骨なシャツはアメリカの定番ブランドから探しましたのでご紹介いたします^ ^
Dickies ディッキーズ
言わずと知れたお馴染みブランド。
由来は創始者の1人であるE.E.ディッキーから。 全米各地の工場や米軍などに採用されるなど実用性を重視してきた歴史があり、 ファッションアイテムとして愛用される現在でも、生地の丈夫さやディテールには定評がある。 アーティストや芸能人にも多数の愛好者がいることが知られている。
日本法人は2011年に設立されたウィリアムソン・ディッキー・ジャパン・リミテッド。
代表的なアイテムはワークパンツ、ショートパンツ、ワークシャツ、カバーオール、つなぎなどがある。
1574 ワークシャツ
飽きのこない定番シャツです。
胸ポケットのペン差し、裾タグなど細かいディテールがかっこいいですね。
カラーバリエーションも豊富で15色以上あります^ ^
3000円前後でコストパフォーマンスも優秀です。
carhartt カーハート
こちらもみなさんご存知ですね^ ^
120年以上の歴史を持つ1889年にUSミシガン州デトロイトで誕生したワークウェアブランドcarhartt。 アメリカで展開されるダック生地に代表される定番ワークウェアは、現在でもほぼ形を変えず、タフな定番ワーク・ウェアを作り続けており、今なお米国ワーク シーンを担っている現役のオーセンティック アイテムである。 一方、ヨーロッパ発信によるヨーロッパ企画のプロダクツは、都会的な洗練されたデザインで毎シーズン熱い視線を集めている。
Twill Work Shirt
ディッキーズとディテールがほぼ同じですね。笑
さっぱりと薄手でライトなツイル素材でざっくり着れます。少し光沢感かわあるのが特徴的。価格はディッキーズより少たかめで4000円前後ですがリーズナブルに変わりはないです。
BEN DAVIS ベンデイビス
ベンデイビスの歴史
1935年にサンフランシスコで創業。
老舗ワークウエアブランドで80年近く経った今なお、セレブリティにも愛用されるているワークブランドです。BEN DAVIS(ベンデイビス)ブランド名でもあるベン・デイビスの祖父ジェイコブは、ワークパンツに欠かせないリベット(鋲)付きのポケットを生み出した人物と言われ、その技術がのちにジーンズの歴史に重要な役割を果たしたことでも知られています。
アメリカンカルチャー、アメリカンカジュアルが好きな、若いマインドを持った人々にも根強い人気がありますね。
特にストリートカジュアルに取り入れるスタイルが見られます。
ベーシックなデザインと今の時代にあったサイズ感の中に、ワークやストリートの要素を上手く取り入れ、ビギナーから上級者まで愛用されています。
ディテールについても“world's toughest”のキャッチコピーが示す通り、強度のある生地が中心。
ジップアッププルオーバーシャツ
上のディッキーズ、カーハートと違いジップ式のプルオーバータイプですね。ディテールはこちらもシンプルで着まわしもしやすそう。プルオーバーが新鮮ですね。価格も安いところであれば3000円前後で購入できます。
ワークシャツを探していたのでやっぱりこの3ブランドは外せないですよね。どのブランドもワークブランドなので
ワークシャツの種類は豊富にありましたがどのタイプのシャツもブランドの顔みたいな感じなので是非オススメです。
ストリートファッションと密接な関係なだけに国内外のアーティストがPVや衣装なんかでも着ていますね。
90年代には僕もダボダボのサイズを選んでよく着ていましたが、今回はサイズジャストを選んで
大人かっこいい感じ笑
で着こなしたいと思います笑
気分的にはやっぱり定番のディッキーズがいいかなーと思う今日この頃です^ ^
また購入後にレポートしますね^ - ^
今日はこの辺でおやすみなさい^ ^
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